白いわたし

臨月にいよいよ入ったからだろうか。

最近は、とにかく密度濃くボーっとしている。


1日の中でシフトチェンジしてする事といったら、掃除、洗濯、夫と共にする夕食を用意する事くらい。


お昼寝の時間も増えた。



そんな中、見た夢の話をば。


真っ白い世界。

天地も左右もない。

わたしの意識はそこにあるけれど、体はない。というか、わたし自身がその白い世界。


で、その白い世界はよく観ると粘土みたい。

片くり粉を水で溶いた時に、キュっと硬くなるあの瞬間位の硬度。

わたしの意識はその粘土で遊んでいる。山をうず高く作って、苦労〜して登ろうとしたり、わざわざ穴を掘ったり。


そこでふと、思い出す。

「全部、わたしが創ってる」


わたしが辛〜いと感じる状況、環境。避けたいと思う出来事や人間関係。それすら、自分で好んで創っている。わたしと同じ粘土で。

わたしが憎く、嫌悪を感じる、排除したい“邪悪な闇を抱えた爬虫類と狐”も、源はわたしと一緒。同じ粘土。


そうか。

全部わたしだった。

遊びでやってるんだった。


なんだかスッキリした。



そんな夢を見た後に、近所のスーパーに夕ご飯の買い出しに行ったら、透明な気持ち。


なんの脈略もないけれど、思い付きでゴーヤチャンプルを作った晩でした。


でも後で考えたら

島豆腐も白くて硬いわなぁ。


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思いがけない

最近、超盛り上がってる、濃☆女子3人のライングループがあるのですが、昨日自宅で撮ったある1枚の写真をそこに送った。


すると、グループの2人から予想外の反応が。


「(背景の)ぶたさん貯金箱らしきものに目を引かれる!」


「金色のブタさんが、一番に目を引く‼︎」


(※高校時代から、ブタの貯金箱を集めていて8匹、写真にも写っていました)


“おぉっ、そっちかょ(笑)”と思いつつ

「金色のブタさん、いる⁇」

と何気なく聞いてみると、なんと中の1人は500円玉貯金用の貯金箱を、正に、今、探していたところだったんだそう‼︎


おぉっ…

それはそれは!


そのブタさん、最近我が家の断捨離旋風吹き荒れる中、フリマに出そうかなぁ〜とラッピングまでしてスタンばってたんだけど、な〜〜〜んだか、気が進まず。

のらりくらりしていたところに、こんな願っても無い里子の話が…‼︎


産みの(⁈)母はうれしい✨

彼女の元になら、安心して送り出せます。


そして、その彼女、新しい育ての母曰く、

「貯金箱、何となくどこかからベストな子がやってくる気がしてたのよね💗」と。


なんと。


こんなセレンディピティ

シンプルにただただ、うれしいなぁ。


気持ちゆる〜っとスタンスだと、思いがけないギフトが与えられるなぁ…としみじみ。



どうもありがとう◎




ちなみに、そのブタさん。


かつてわたしがマルタ留学する為の一部費用を500円玉で貯めていて、約1000枚、50万ガッシリ貯めたてくれた信頼のおける、確かな実績のある方です‼︎


新しい家族のところへ

いってらっしゃい☆


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かゆみ

最近ことさらに、

全身至る所、

ヒフがかゆくなる。


ボリボリ、容赦なく掻きまくるので、引っかき傷がたくさん出来て、時に血が出たりもする。


そうするとダンナが怒るのだ。


「掻くな。クスリ、塗れ」



「だってかゆいんだもん‼︎  掻かしてよ‼︎」


と、半ばふざけながら掻き続けると、もっともっと本気で怒られる。



「ボロボロになる。

なぜ自分を大事にしない?」




何度も何度も言われ続けて

この意味がやっとわかった。



これ、わたしのハートが、

ダンナの口を使って言わせてる。



身体がかゆいのは、

ツライのになんか無理してる時。

本音を言わずにエヘラエヘラしてる時。

周りに合わせて自分を押し殺している時。

気持ちと言動が一致していない時。

帳尻合わせで周りにウソついてる時。


ハートからのメッセージを無視して、自動再生「いい子ちゃん」をしている時のサインだった。


今日、やっとわかった。



こわいけど、

これからヒフがムズムズしたら、ハートの声に耳を澄ませてみよう。

そして外に向けて表現していこう。

こわいけど。


そうしたら、もうかゆみで自分を傷付けなくても大丈夫かもしれない。



やってみよう。




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不足感

〈志を持て❗️〉

〈目標は高く❗️〉

〈もっともっと❗️未だ見ぬ自分を探せ❗️〉



って


今の世、普通に居るだけで煽られちゃう。

無意識に刻み込まれちゃう、鳴り止まないベース音。


……………………………


「イェ〜‼︎‼︎‼︎

自分に不足感、感じちゃってる〜⁉︎

でしょ〜〜〜💗

不足感を感じられるように、仔細〜に状況創り出せるくらい、あんたはクリエイティブだし。もうそれだけであんた、超・カンペキょ⁇

もうっカワイイ💗不足感はマボロシ💗」


という、オネエな語り口調の夢をみた。


ははーー❗️





一方で

最近フリック入力が出来るようになってきて、ひとり嬉しいワタクシ◎



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きっかけ

先日、高校時代の友人に会った。


実に10数年ぶり…!


彼女とは高校時代、超ーーディープに青春を共にした間柄では、実はない。ただ、なんとなく、一緒に居て気負わずに済むなぁ…とその頃から感じていた。


で、ふと何の気なしに連絡をして、久々の再会。


あらまー。


話が尽きない尽きない。


まるで、湧き水が時を見計らって自然に溢れ出る様に、コンコンとわたしの魂の声が出てくる出てくる。


彼女は、美しく賢く軽やかで、接していてとっても気持ちの良いひと。

それでいて、自身を過大評価も過小評価もしていない、自然体な女性。


正に、わたしが、在りたい姿を体現してる女性。


さあ。

恐くって知らんぷりしてきた、本来の自分と向き合うタイミングがどうやらきた様です。


なぜなら、彼女と再会して気付いたことで、とてつもなくわくわくして、同時にこころが凪の様になった自分がいるから。


「貴女、こっちだょ」と、神さまが見せてくれている、実は彼女は合わせ鏡のわたしの姿。


ボチボチ、いきましょうか…


そんな日々を

ここで

綴ってまいります。



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